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事業所だよりLetter

キャンプに行ってきました。余暇について余談(ある職員の休日)【短期入所事業所ひらま】

2021/10/24

キャンプ

こんにちは、短期ひらまの島本拓です。

先日、プライベートで高校と大学時代の友人と浜名湖へキャンプに行きました。
関東と関西で離ればなれになっても、連絡を取り合ったり、たまに会ったりしていましたが、中間地点でキャンプを企画して楽しんできました。

昔の仲間は、あまり気を使わなくて良いし、人となりも熟知しているので、安心できますね。
何より利害関係なく、雑談出来たり、20数年前にタイムスリップして、時を忘れる程楽しかったです。

さて、キャンプ場は浜名湖のほとりで、オープン間もないので、完ソロならぬ、完グルで した。
キャンプ業界では、他に利用者がいなく、独占できる事をそのように呼びます。完グルは造語です(笑い)
空前のキャンプブームではありますが、穴場のキャンプ場も探せばあるんだなあと実感しました。

湖畔から流木を拾ってきて、思い思いに焚火を楽しんだり、食べたいものをバーベキューで焼いて、夕食を食べる時間は至福の一時です。
夕焼けや日の出を鑑賞したり、ギターを持参して皆で唄を歌う等、仲間と自然を満喫して大満足でした。
帰りは温泉に入って、浜松餃子を食べました。
これからも、毎年2回は集まって、集合しようと約束して、関東組と関西組に別れて帰りました。

仕事ばかりに打ち込んでいると、どうしても疲弊してしまう事もあるので、 たまには仕事を忘れ、何かに没頭したり、大自然に触れあったり、仲間と酒を酌み交わしながら、話す時間も必要ですね。
リフレッシュすると、仕事にも集中して取り組める相乗効果があるのでは思っています。
人生100年時代とどこかの国で盛んに言っていますが、定年後に20年自由な時間があるとすると、気が遠くなるほど膨大な時間ですね。
60代になって、没頭できる趣味や仕事が無く、いざ新しい事を始める場合、勇気がいるし、億劫になってしまい、せっかくの老後を無駄にしかねないと考えます。
そのような意味で、若いうちから後悔しないように、いろんな趣味に手を出し、将来の余暇を有意義に過ごせればと思う今日この頃です。